2017年にモデルチェンジしたスズキのミドルクラスアドベンチャーモデル『Vストローム650』。2017~2024年モデルの中古車は今いくらで買える?価格相場やバイク選びの特徴をリサーチします!

スズキ『Vストローム650(2017~2024)』の中古バイクの特徴と価格相場は?

画像: Vストローム650 XT 2024年モデル

Vストローム650 XT 2024年モデル

スズキ『Vストローム650』はワイヤースポークホイールを装着する『Vストローム650XT』に対し中古市場の球数はやや少なめですが、価格的には手ごろな個体が多い印象。

【バイク王】の中古車在庫情報では2025年2月12日時点で本体最低価格75万8000~79万8000円

一方【BDSバイクセンサー】では67万9000円~85万8000円となっていて、どちらも概ね70万円半ばから80万円台前半の個体が多いです。

『Vストローム650』は新車価格でも99万9000円と100万円を切る価格で販売される非常にコストパフォーマンスに優れたモデル。

画像: スズキ『Vストローム650(2017~2024)』の中古バイクの特徴と価格相場は?

中古モデルで大幅に値下がりしていないのは人気の現れかもしれませんが、それでも20万円ほどお得に乗り出すことができそうです。

極端に走行距離の長い個体も少なく、中古だとリアボックスやパニアケースを装備している個体もあるので、さらにお得にアドベンチャーデビューできるかも?

2022年のモデルチェンジの際、排ガス規制をクリアするための調整でエンジンの出力特性に変化があり、トルク型となっているようです。

気になる方は年式にも注意して調査・バイク選びをしてみてもいいかもしれませんね。

【Vストローム650(2017~2024)のバイク王中古車在庫情報はこちら!】

画像: www.8190.jp
www.8190.jp

タップ(クリック)すると外部サイトへジャンプします。

【Vストローム650(2017~2024)のBDSバイクセンサー中古車在庫情報はこちら!】

画像: www.bds-bikesensor.net
www.bds-bikesensor.net

タップ(クリック)すると外部サイトへジャンプします。

スズキ『Vストローム650(2023)』のインプレはどうだった?

このほかにもおすすめの中古バイク価格情報を紹介しています!

SNS『X』でも発信中です!

バイクをもっと気軽に!『チョイフル!』TOPページはこちら!

This article is a sponsored article by
''.