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ヤマハ『トリッカー(2008~2019)』の中古バイクの特長と価格相場は?
ヤマハ『トリッカー』は2017年に排ガス規制の影響で一度ラインナップから姿を消しましたが、2019年に最新の排ガス規制に対応して復活。しかし、その2019年モデル更新を最後に生産終了しています。
モデル自体が登場したのは2004年ですが、2008年の仕様変更までは燃料噴射方式にキャブレターを採用していたため、新たにバイクに乗り始めるなら始動安定性の高いフューエルインジェクションを搭載している2008年以降のモデルがおすすめです。
トリッカーは車格・ディメンションの関係で長距離のクルージングを苦手とするため、中古の個体でも長距離を走行している個体が少なく、走行1万キロ以下でキレイな個体も残存しています。
2024年12月時点での【バイク王】の中古車在庫情報では最低価格が31万8000円で最高値が54万8000円。
概ね30万円代半ばから40万円代半ばの個体が多い印象。
【BDSバイクセンサー】を見てみると価格は29万3900円~72万4900円となっていて、20万円代から狙える個体もあります。
上は70万円代と高騰していますが、概ね30万円代から50万代の間でまんべんなく上がっていくといったところ。
2019年モデルで復活した際の新車価格が46万7640円だったことを考えると、50万円代や60万円代の個体があることからも少し高騰気味なことが伺えますが、それでもまだ30万円代前半、下手すれば20万円代後半から狙える個体も残存しています。
はじめてのバイクや、セカンドバイクを検討している方で、状態の良い掘り出し物の『トリッカー』を手に入れるなら今がチャンスかもしれませんよ!
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