2017年に登場したスズキの250ccアドベンチャーモデル『Vストローム250』の2017~2022モデルの中古はいくらで買える? 2024年9月時点での中古車実勢価格やバイク選びの特徴をリサーチします!
▶▶▶『チョイフル!』の公式X(旧Twitter)はこちら!

スズキ『Vストローム250(2017)』ってどんなバイク?

画像1: スズキ『Vストローム250(2017)』ってどんなバイク?

2017年に発売された『Vストローム250』はスズキを代表する人気250ccアドベンチャーモデル。

スズキのアドベンチャーモデルに共通するクチバシデザインを採用したタフなスタイリングと、GSR250から引き継いだ扱い易い車体・エンジンが特長です。

画像2: スズキ『Vストローム250(2017)』ってどんなバイク?

良好な足つき性とアップライトなライディングポジションにより、ロングツーリングでの快適性が高く、多くのツーリングライダーに選ばれる人気モデル。

標準装備されるリアキャリアやオプションのトップケース&パニアケースにより高い積載性を有し、容量17Lという大きなタンクと良好な燃費性能で長い航続距離を誇ることも旅バイクとして魅力を高めるポイントです!

画像3: スズキ『Vストローム250(2017)』ってどんなバイク?

多くのアドベンチャーモデルがフロントに19インチを採用するのに対し『Vストローム250』はオンロードをメインステージに見据えた17インチホイールを採用。

タイヤもオンロードタイヤを装着し、ラフロードの走破性よりも舗装路での走行性能に長けていますが、上体の起きたライディングポジションによりキャンプ場などアウトドアフィールドでのちょっとしたダート走行では心強く感じるかもしれません。

12Vアクセサリーソケット、ナックルカバー等ツーリングで役立つ機能も多数備え、納車してそのまま旅に出たい、なんてライダーには嬉しいパッケージングでしょう!

スズキ『Vストローム250(2017)』主要諸元

全長×全幅×全高2150×880×1295mm
ホイールベース1425mm
最低地上高160mm
シート高800mm
車両重量188kg
エンジン形式水冷4ストOHC2バルブ並列2気筒
総排気量248cc
ボア×ストローク53.5×55.2mm
圧縮比11.5
最高出力24PS/8000rpm
最大トルク2.2kg-m/6500rpm
燃料供給方式FI
燃料タンク容量17ℓ
キャスター角/トレール25°10’/100mm
変速機形式6速リターン
ブレーキ形式 前・後ディスク・ディスク
タイヤサイズ 前・後110/80-17・140/70-17

This article is a sponsored article by
''.