2019年にモデルチェンジして登場した『CBR400RR』。スタイリングやハンドル位置、エンジンなどに大幅な変更が施された2019年モデル。その足つき性やライディングポジション、各部装備やディテールを紹介します!
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文:オートバイ編集部
※この記事は2019年5月6日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です
ホンダ『CBR400R(2019)』足つき&ライディングポジション
![画像1: ホンダ『CBR400R(2019)』足つき&ライディングポジション](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/26/6321556da9e07c438b35b3fb6b11b3f878207ce2.jpg)
ハンドル位置を従来より下げて前に出す事で、前傾度を増した、よりアグレッシブなライディングポジションとしている。
![画像2: ホンダ『CBR400R(2019)』足つき&ライディングポジション](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/26/b59019aca5562164a840ea6e11ae3ec0f9adf737.jpg)
シートがスリムなので、足着きは極めて良好。
前傾度はごく自然な部類で、街中や高速道路のロングランでもさして辛くない。
しかも戦闘的なフォームをとるとホールドがしやすく、深いリーンアングルでの操作も容易。
ホンダ『CBR400R(2019)』各部装備&ディテール解説
![画像: 釣り上がったLEDヘッドライトが印象的なマスクは、弟分のCBR250RRに似たデザイン。従来型より鋭さを大きく増しているだ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/26/22eebc57d254c45a1a2c2de33c754cb1dba1a695.jpg)
釣り上がったLEDヘッドライトが印象的なマスクは、弟分のCBR250RRに似たデザイン。従来型より鋭さを大きく増しているだ。
![画像: エンジンは吸排気系を見直して低中回転域でのトルクを増強。扱いやすさと力量を増した。アシストスリッパークラッチも採用。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/26/79f2ef443140ed1322bc2c058ab89d2540347e39.jpg)
エンジンは吸排気系を見直して低中回転域でのトルクを増強。扱いやすさと力量を増した。アシストスリッパークラッチも採用。
![画像: CBR250RRを思わせる、デュアルタイプの異形サイレンサーを採用。2気筒の400シリーズは全てこの新作サイレンサーを装備する。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/26/b872a3467ee67f170fecfdc617d89f6bb1dcbae5.jpg)
CBR250RRを思わせる、デュアルタイプの異形サイレンサーを採用。2気筒の400シリーズは全てこの新作サイレンサーを装備する。
![画像: 兄貴分の650のものと同タイプの、反転表示の液晶デジタルメーターを新採用。ギアポジションや燃料計、水温計などを表示可能だ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/26/7a64032eef58124428884b0698d453cad3be9063.jpg)
兄貴分の650のものと同タイプの、反転表示の液晶デジタルメーターを新採用。ギアポジションや燃料計、水温計などを表示可能だ。
文:オートバイ編集部
webオートバイ記事公開日:2019年5月6日
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