2018年に登場したヤマハの250ccビッグスクーター『XMAX』の2018~2022年モデルの中古バイクは今いくらで買える?
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ヤマハ『XMAX(2018~2022)』ってどんなバイク?

画像1: ヤマハ『XMAX(2018~2022)』ってどんなバイク?

2000年頃に巻き起こったスクーターブームの中心にあったヤマハのビッグスクーター『マジェスティ』が2014年に生産を終了。

2018年に新たな250ccビッグスクーターとして国内に投入されたのが『XMAX250』でした。

スポーティーで上質感のあるスタイリングを与えられた『XMAX』。エンジンには「走りの楽しさ」と燃費性能を両立するヤマハ自慢の「BLUE COREエンジン」を採用。

画像2: ヤマハ『XMAX(2018~2022)』ってどんなバイク?

ダブルクレードルタイプのフレームに、一般的なオートバイと同様インナーチューブがハンドルクラウン部まで貫通するフロントサスペンションを組み合わせ、軽快なハンドリングを実現。

トラクションコントロールの採用による、安定した走行性能も魅力の1つです。

加えて、45Lの大容量シート下トランクやLCD採用のインストルメントパネル、スマートキー等の充実した装備が与えられ、快適性や実用性も兼ね備えたモデルとなっています。

2023年にモデルチェンジし現在のモデルとなりましたが、2018年モデルもまだまだ現役で活躍する魅力を備えたビッグスクーターです。

ヤマハ『XMAX(2018)』主要諸元

全長×全幅×全高2185×775×1415mm
ホイールベース1540mm
最低地上高135mm
シート高795mm
車両重量179kg
エンジン形式水冷4ストSOHC4バルブ単気筒
総排気量249cc
ボア×ストローク70.0×64.9mm
圧縮比10.5
最高出力17kW(23PS)/7000rpm
最大トルク24N・m(2.4kgf・m)/5500rpm
燃料タンク容量13L
変速機形式Vベルト式無段変速
キャスター角26°30
トレール量95mm
タイヤサイズ(前・後)120/70-15・140/70-14
ブレーキ形式(前・後)油圧式シングルディスク・油圧式シングルディスク

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