2019年にモデルチェンジしたカワサキのネイキッドスポーツ『Z250』の2019~2024年モデルの中古車はいくらで買える?2025年2月時点での中古車実勢価格やバイク選びの特長をリサーチします!
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カワサキ『Z250(2019~2024)』ってどんなバイク?

画像: KAWASAKI Z250 2019年モデル

KAWASAKI Z250 2019年モデル

2013年に国内初登場したカワサキの250ccネイキッドモデル『Z250』。

同年に登場した人気フルカウルスポーツ『ニンジャ250』とフレームやエンジンなどの基本コンポーネントを共有しつつ、アップハンドルを採用したネイキッドスタイルを採用。

2019年にモデルチェンジが施され、現在の「Sugomi」デザインを採用したアグレッシブなスタイリングへと進化。
灯火類もLEDが採用されました。

メカの基本は前モデル同様に前年にモデルチェンジを受けた『ニンジャ250』と共通の装備を多数搭載。

画像: 『Z250』がモデルチェンジする前年にモデルチェンジを受けた250ccフルカウルモデル『ニンジャ250』 (写真は2019年モデル)

『Z250』がモデルチェンジする前年にモデルチェンジを受けた250ccフルカウルモデル『ニンジャ250』 (写真は2019年モデル)

新設計の248cc水冷4ストDOHC4バルブエンジンは最高出力37PSとなり6PSアップ!

低回転でのトルクが太くゼロ発進での粘り強さが増し、中回転域でもスロットル操作に対しリニアに反応します。

シャーシも大きく軽量化され、安定性と軽快なハンドリングを両立しながら、取り回しのしやすさも向上。

街乗りからツーリングまで幅広い範囲で充実した走りを楽しむことができるでしょう。

身体に負担の少ないライディングポジションやシート高795mmの足つき性に優れたシート、164kgと非常に軽量な車体は初めてのバイクや久しぶりのバイクにもピッタリです!

カワサキ『Z250(2019)』主要諸元

全長×全幅×全高1990×800×1060mm
ホイールベース1370mm
最低地上高145mm
シート高795mm
車両重量164kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量248cc
ボア×ストローク62.0×41.2mm
圧縮比11.6
最高出力27kW(37PS)/12500rpm
最大トルク23N・m(2.3kgf・m)/10500rpm
燃料タンク容量14L
変速機形式6速リターン
キャスター角24.5°
トレール量92mm
タイヤサイズ(前・後)110/70-17・140/70-17
ブレーキ形式(前・後)油圧式シングルディスク・油圧式ディスク

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