【今ならまだ100万円台前半？】ホンダの絶版空冷4気筒ロードスター『CB1100RS』を本気で狙うなら早めの決断が重要かも……？【チョイフル！おすすめ中古バイク価格リサーチ／2025年2月版】 (2/2)

ホンダ『CB1100RS（2017～2021）』の中古バイクの特長と価格相場は？

2021年にファイナルエディションが発売され、現在はラインナップから姿を消した『CB1100RS』。

空冷4気筒エンジンと搭載したトラディショナルなスタイリングを組み合わせ、所有することの満足感・走ることの喜びを前面に押し出した『CB1100RS』は絶版車となっても人気は根強く、中古相場も少しお高めな印象。

2025年2月7日時点において【BDSバイクセンサー】ではギリギリ車両価格が100万円を切る個体もありますが、【バイク王】の中古車在庫情報を含め、どちらも110万円から130万円くらいが相場になっているように思われます。

年式や走行距離、カスタマイズの有無によっては190万円という個体もあり、150万円以上の個体も多いです。

しかし、現状同じ路線を走るモデルが国内外ともにない以上、値段が大幅に下がる可能性も少ないと思います。むしろ状態の良いモノは更に値上がりする可能性もあるでしょう。

少しお高めになりますが、絶版の高年式モデルを現在の価格で狙える期間はそう長く続かないかもしれません。

本気で『CB1100RS』に乗りたい方は早めに検討を始めてみてもいいのかも？

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今となっては貴重とも言える空冷4気筒エンジンのCB1100シリーズ。今、中古車で買おうと思うとけっこう良いお値段だけど……それでも欲しくなる魅力があるのが『CB1100RS』です！▶▶▶『チョイフル！』の公式Ｘ（旧Twitter）はこちら！