日本国内でも人気の海外メーカー「KTM」の250ccスポーツネイキッド『250デューク』の2017~2021年モデルの中古車はいくらで買える? 2024年12月時点での中古車実勢価格やバイク選びの特長をリサーチします!
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KTM『デューク250(2017~2021)』ってどんなバイク?
オーストリアに拠点を構える海外メーカー『KTM』の擁する本格ネイキッドスポーツ「デューク」シリーズ。
中でも2015年から国内販売を開始した『250デューク』は日本での免許区分にマッチした250ccクラスで幅広い層の支持を集めるモデルです。
スチール製のトレスフレームにシングルエンジンとしては強力な最高出力30馬力を発生するDOHC4バルブ水冷単気筒エンジンを抱え、中回転域のパンチが際立ちます。
それに合わせた足まわりのセッティングによりハンドリングもスポーティーな味付けに。
軽量・コンパクトな車体とワイドで抑えこみやすいハンドルで、ストリートでの走りを存分に楽しめるモデルになっています。
また、コンパクトな車体は足つき性や取り回しに優れ、小柄なライダーでも安心できる扱い易さとなっていて、初めてのバイクとしても十分に選択肢に入れられます。
何より、KTMのストリートモデルに共通する盾型のヘッドライトをはじめとした独創的なスタイリングは国産車では見られない魅力ポイント!
ちょっと個性的なバイクに乗りたいならKTM『250デューク』はおすすめの一台です!
KTM『250デューク(2019)』主要諸元
ホイールベース | 1357±15mm |
最低地上高 | 185mm |
シート高 | 830mm |
車両重量 | 146(半乾燥)kg |
エンジン形式 | 水冷4ストDOHC4バルブ単気筒 |
総排気量 | 248.8cc |
ボア×ストローク | 72×61.1mm |
圧縮比 | 12.5 |
最高出力 | 30HP/9000rpm |
最大トルク | 2.4kgf・m/7250rpm |
燃料タンク容量 | 13.4L |
変速機形式 | 6速リターン |
キャスター角 | 65° |
タイヤサイズ(前・後) | 油圧式ディスク・油圧式ディスク |
ブレーキ形式(前・後) | 110/70ZR17・150/60ZR17 |