2014年に登場したヤマハのミドルスポーツネイキッド『MT-07』の2014～2017年モデルの中古車はいくらで買える？ 2024年11月時点での中古車十世価格やバイク選びの特徴を紹介します！
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ヤマハ『MT-07（2014～2017）』の中古バイクの特徴と価格相場は？
初登場から10年が経過し、2025年モデルでは3度目のモデルチェンジが施されるヤマハのミドルネイキッドモデル『MT-07』。
扱い易くスポーティーな性格は初代から引き継がれ、熟成を重ねていますが、同時に新車価格もだんだんと上昇中で、2024年モデルの価格は88万円。
大型バイクの新車価格としては優しい部類ですが、“お買い物”となるとやはり少しお高めです。
そこで2014年に登場した初代モデルの中古車に焦点を当ててみると、2024年11月時点で【バイク王】の中古車情報は本体車両価格で49万8000円～75万8000円と、40万円代から狙える個体がありました！
【BDSバイクセンサー】でも最低価格は49万8000円で、最高価格は75万円となっています。
50万円代の個体が多い印象のモデルですが、10年落ちのモデルとしては走行距離1万キロ以下や状態の綺麗な個体が多くみられます。
各ディメンションも既に現代の一般的な数値なので、タイヤも好きなものを選べます。
デザインが好みであればかなり出費を抑えて大型バイクデビューできるかもしれません！
ただし、この年式のモデルは「ABS」非搭載のモデルも併売されていたため、安全性を取るのであれば、ABSを搭載する個体を選ぶといいでしょう！
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