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文:オートバイ編集部
※この記事は2018年1月15日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です。
ヤマハ『YZF-R25(2018)』足つき&ライディングポジション
![画像: ライダーの身長・体重:176cm・60kg](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/10/11/adf505af688487ab465f17395043c73d3f2af5b5.jpg)
ライダーの身長・体重:176cm・60kg
SS的なデザインだが、ライディングポジションは意外なほどアップライト。小柄なライダーでも無理のない姿勢が取れ、低めのシート高により、160㎝程度の身長でも足着きに不安を覚えることはないだろう。
ヤマハ『YZF-R25(2018)』各部装備&ディテール解説
センターダクト風のデザインでYZF-Rシリーズらしさを主張するフロントマスク。コクピットもスポーティで、左に指針式のタコメーター、右にデジタル表示の速度計を配し、中央上にはシフトタイミングインジケーターも配置する。ギアポジションも表示可能で、機能面も充実している。
![画像: 鋭い表情を演出する2眼逆スラントヘッドライトは、ロービームで左目、ハイビームで両目点灯。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/10/11/d565d70c75d1868134dbb010c9765d509bb7cfc5.jpg)
鋭い表情を演出する2眼逆スラントヘッドライトは、ロービームで左目、ハイビームで両目点灯。
![画像: 41㎜のインナーチューブ径はニンジャ同様で、今回比較している250スポーツ勢の中でもっとも太い。ブレーキはピンスライド片押し2ピストンキャリパーとφ298㎜真円ディスクの組み合わせ。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/10/11/8408507904338d2e2ef916ab9d8eb8f6070ae31c.jpg)
41㎜のインナーチューブ径はニンジャ同様で、今回比較している250スポーツ勢の中でもっとも太い。ブレーキはピンスライド片押し2ピストンキャリパーとφ298㎜真円ディスクの組み合わせ。
![画像: 左右非対称のスチール製スイングアームに、中空式のアクスルでセットされるアルミ鋳造10本スポークホイール。リアサスは唯一リンクレスだが、イニシャル調整は7段階と充実している。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/10/11/8a31cc8d8539f6a8daaf1e8a8bc2d135365fccd4.jpg)
左右非対称のスチール製スイングアームに、中空式のアクスルでセットされるアルミ鋳造10本スポークホイール。リアサスは唯一リンクレスだが、イニシャル調整は7段階と充実している。
![画像: 切れ上がった軽快なテールまわりに、被視認性に優れるLEDテールランプをV字に配備する。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/10/11/75e4acf19fdadc4d8936c0a719a3dd77e92f2e5e.jpg)
切れ上がった軽快なテールまわりに、被視認性に優れるLEDテールランプをV字に配備する。
![画像: 180度クランクの2気筒エンジンは“タンブル”と呼ばれる混合気の縦渦を燃焼室で発生させ、燃焼効率を向上。低中回転域での扱いやすさ、高回転域での高揚感を両立した。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/10/11/3ba39778ddb6e15a169fdd46b5294ac9fdd06119.jpg)
180度クランクの2気筒エンジンは“タンブル”と呼ばれる混合気の縦渦を燃焼室で発生させ、燃焼効率を向上。低中回転域での扱いやすさ、高回転域での高揚感を両立した。
![画像: ユニークな3角形形状の3段膨張式ショートマフラーを採用。リアサスペンションはリンクを廃し、そこにチャンバーをレイアウトしたことで、軽量化とマスの集中化を果たしている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/10/11/3db8779781bc0d2d9a7e8b7b18c9418e7f698e51.jpg)
ユニークな3角形形状の3段膨張式ショートマフラーを採用。リアサスペンションはリンクを廃し、そこにチャンバーをレイアウトしたことで、軽量化とマスの集中化を果たしている。
![画像: フル反転液晶メーターパネルは、ギアポジション、平均燃費計、オイルチェン警告灯まで装備。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/10/11/bb4034d47ea2613dbe2e558b8ecf8ec7588612ee.jpg)
フル反転液晶メーターパネルは、ギアポジション、平均燃費計、オイルチェン警告灯まで装備。
文:オートバイ編集部
webオートバイ公開日:2018年1月15日
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