2019年にモデルチェンジして登場した『CBR400RR』。スタイリングやハンドル位置、エンジンなどに大幅な変更が施された2019年モデル。その足つき性やライディングポジション、各部装備やディテールを紹介します!
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文:オートバイ編集部
※この記事は2019年5月6日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です

ホンダ『CBR400R(2019)』足つき&ライディングポジション

画像1: ホンダ『CBR400R(2019)』足つき&ライディングポジション

ハンドル位置を従来より下げて前に出す事で、前傾度を増した、よりアグレッシブなライディングポジションとしている。

画像2: ホンダ『CBR400R(2019)』足つき&ライディングポジション

シートがスリムなので、足着きは極めて良好。

前傾度はごく自然な部類で、街中や高速道路のロングランでもさして辛くない。
しかも戦闘的なフォームをとるとホールドがしやすく、深いリーンアングルでの操作も容易。

ホンダ『CBR400R(2019)』各部装備&ディテール解説

画像: 釣り上がったLEDヘッドライトが印象的なマスクは、弟分のCBR250RRに似たデザイン。従来型より鋭さを大きく増しているだ。

釣り上がったLEDヘッドライトが印象的なマスクは、弟分のCBR250RRに似たデザイン。従来型より鋭さを大きく増しているだ。

画像: エンジンは吸排気系を見直して低中回転域でのトルクを増強。扱いやすさと力量を増した。アシストスリッパークラッチも採用。

エンジンは吸排気系を見直して低中回転域でのトルクを増強。扱いやすさと力量を増した。アシストスリッパークラッチも採用。

画像: CBR250RRを思わせる、デュアルタイプの異形サイレンサーを採用。2気筒の400シリーズは全てこの新作サイレンサーを装備する。

CBR250RRを思わせる、デュアルタイプの異形サイレンサーを採用。2気筒の400シリーズは全てこの新作サイレンサーを装備する。

画像: 兄貴分の650のものと同タイプの、反転表示の液晶デジタルメーターを新採用。ギアポジションや燃料計、水温計などを表示可能だ。

兄貴分の650のものと同タイプの、反転表示の液晶デジタルメーターを新採用。ギアポジションや燃料計、水温計などを表示可能だ。

文:オートバイ編集部

webオートバイ記事公開日:2019年5月6日
※掲載記事は記事公開日時点の内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる可能性があります。ご了承ください。

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