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文:オートバイ編集部
※この記事は2017年12月25日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です
【カワサキ『ニンジャ250(2018~2022)』の中古車価格や相場はこちら!】
カワサキ『ニンジャ250(2018~2022)』足つき&ライディングポジション
![画像1: 写真は『ニンジャ250 KRTエディション(2018)』](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/8a3351b9aea395b2b32c5d6322ffc5153267a6dc.jpg)
写真は『ニンジャ250 KRTエディション(2018)』
前モデルとの数値的な差は小さいが、ハンドル位置が高いのでポジションは街乗りも楽な軽い前傾で、Uターンもやりやすい。
写真は『ニンジャ250 KRTエディション(2018)』
シート高の数値は10mm高くなったが、シート前方の左右幅を狭くしたことで足を真っ直ぐに下ろせ、足つき性はむしろ向上している。
カワサキ『ニンジャ250(2018~2022)』各部装備&ディテール解説
![画像: スタイリングから大きく変更したことがわかるニューNinja250。全長/ホイールベースは、現行モデルが2020/1410mm、ニューが1990/1370mmとややコンパクトになった。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/c575c78a98a4b23346c2157e6a633c7951fefd55.jpg)
スタイリングから大きく変更したことがわかるニューNinja250。全長/ホイールベースは、現行モデルが2020/1410mm、ニューが1990/1370mmとややコンパクトになった。
![画像: この角度からのカットでは、フルカウルのボリュームがアップしたのがよくわかる。フューエルタンクは容量を17Lから14Lに減らして車両重量を軽量化している。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/7231ea23e1ec71cf2abf25b2550c9f8d20ba8050.jpg)
この角度からのカットでは、フルカウルのボリュームがアップしたのがよくわかる。フューエルタンクは容量を17Lから14Lに減らして車両重量を軽量化している。
![画像: フレーム、フルカウルデザインともフルモデルチェンジ。全体にややコンパクトになりながら、カウルからテールカウルへのパートにパネルを追加している。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/8efbc679e10dd06ad86ac06d2d7295bb8e8dcd3f.jpg)
フレーム、フルカウルデザインともフルモデルチェンジ。全体にややコンパクトになりながら、カウルからテールカウルへのパートにパネルを追加している。
![画像: フレームもフルモデルチェンジされたことで、ボディデザインのマスが、やや前寄りになったイメージ。ホイールベースは現行モデル比40mmも短縮された。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/d17938624d15f40112431bb7b11a77d28cd1fea9.jpg)
フレームもフルモデルチェンジされたことで、ボディデザインのマスが、やや前寄りになったイメージ。ホイールベースは現行モデル比40mmも短縮された。
センターカウル部分のボリュームが増して、空力特性が向上したようなフロントカウル。ヘッドライトのスリムさがよくわかる。
リアタイヤは、現行モデルのKRTウィンターテストエディションと同じ、1サイズワイドな150/60サイズにサイズアップ。
![画像: ヘッドライトデザインは一新され、ポジションランプと合わせてLEDランプを採用。チンスポイラー、テールカウルなどは、NinjaH2のデザインエッセンスを取り入れている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/d17c5bd867869e372c192ec95cdbb16c61be0cd8.jpg)
ヘッドライトデザインは一新され、ポジションランプと合わせてLEDランプを採用。チンスポイラー、テールカウルなどは、NinjaH2のデザインエッセンスを取り入れている。
LEDテールデザインは、複雑な面で構成されるZX-10Rのデザインエッセンスを取り入れている。テールランプはLEDランプのマルチレイアウトタイプ。
![画像: タンデムステップ裏とリアウィンカーステーに荷かけフックを装備する。左右2か所ずつ、計4か所、こういうところがカワサキの良心。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/5cd29a0f722baa29f41de8e03a25bd4c735ee68f.jpg)
タンデムステップ裏とリアウィンカーステーに荷かけフックを装備する。左右2か所ずつ、計4か所、こういうところがカワサキの良心。
![画像: タンデム部シートがライダーシートのヒップストッパーも兼ねるサイズとなったシート。シート高は現行モデルと変わらず785mm。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/ef066b752072cb295f0adaf1d982ca991df59f4a.jpg)
タンデム部シートがライダーシートのヒップストッパーも兼ねるサイズとなったシート。シート高は現行モデルと変わらず785mm。
![画像: 前後セパレートシートのタンデム部は、ちょうどETCユニットが入るくらいのスペース。ヘルメットフックも左右ひとつずつ装備。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/295723fd309be591c9976a30a3e0c651b789263b.jpg)
前後セパレートシートのタンデム部は、ちょうどETCユニットが入るくらいのスペース。ヘルメットフックも左右ひとつずつ装備。
![画像: 今回から排気量が248ccとなった新エンジンは37PSを発揮。まずパワーを上げていって、そこから最適な特性を導き出すという開発手法が採用されている。吸気はダウンドラフトで、スロットルボア径は、このクラスでも最大級の32mmとなっている。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/f771618b2311cf5896fd07618fc82bdd1e3b6ada.jpg)
今回から排気量が248ccとなった新エンジンは37PSを発揮。まずパワーを上げていって、そこから最適な特性を導き出すという開発手法が採用されている。吸気はダウンドラフトで、スロットルボア径は、このクラスでも最大級の32mmとなっている。
![画像: 310mmのペータルディスクローターはクラスでも最大級の大きさ。フロントフォークはΦ41mの正立で、兄貴分の400はラジアルタイヤを採用するが、250はバイアスとなる。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/5779061228d740327c7c400b8504602aa7ecab64.jpg)
310mmのペータルディスクローターはクラスでも最大級の大きさ。フロントフォークはΦ41mの正立で、兄貴分の400はラジアルタイヤを採用するが、250はバイアスとなる。
![画像: リアのブレーキローターには220mm径のペータルディスクを採用。放熱性に優れ、高い制動力に貢献する。タイヤはダンロップ製のGT601を履く。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/42aca180866d5c3aecb253d21dca74a8b56bd509.jpg)
リアのブレーキローターには220mm径のペータルディスクを採用。放熱性に優れ、高い制動力に貢献する。タイヤはダンロップ製のGT601を履く。
![画像: 左ステップ部にはキーロック式のヘルメットホルダーを装備。タンデムシート下にも、フック式のホルダーを装備する。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/0772a760867004d1a85ebd4ce376fc1c71f15433.jpg)
左ステップ部にはキーロック式のヘルメットホルダーを装備。タンデムシート下にも、フック式のホルダーを装備する。
![画像: 大型のアナログタコメーターと液晶パネルを組み合わせたメーター。オド&ツイントリップ、瞬間&平均燃費、外気温や水温計を表示。ギアポジション表示も拡大された。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/15f44385c743182dfa188fabc2b6911c306d6112.jpg)
大型のアナログタコメーターと液晶パネルを組み合わせたメーター。オド&ツイントリップ、瞬間&平均燃費、外気温や水温計を表示。ギアポジション表示も拡大された。
文:オートバイ編集部
webオートバイ記事公開日:2017年12月25日
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![画像: 【図鑑】カワサキ『ニンジャ250(2018~2022・EX250P型)』の足つき・ライディングポジションや各部装備はどうだった?【チョイフル!バイク選びの参考書/Ninja250】](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783707/rc/2024/08/23/dcc1678bb1f68650aed84d69ef314ae57eee43f1.jpg)