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ホンダ『CT125・ハンターカブ(2020~2022)』の中古バイクの特徴や価格相場は?

ホンダの『CT125・ハンターカブ』は根強い人気だけに、中古価格もなかなか落ち着かない印象。
ですが、現行モデルの47万3000円という新車価格を考慮すると、中古ではかなり現実的な価格で検討できると思います。
【バイク王】で2020~2022年モデルの中古車価格を調べてみると車両価格で32万8000円から45万9000円。
前モデルの最高価格がほぼ新車価格と同じという点ではまだまだ人気のモデルであることが伺えますが、手の届きやすい個体でも比較的走行距離が少なく状態の多いものが多い印象です。
【BDSバイクセンサー】では車両価格31万8000円から46万8000円となっていて概ね価格帯は同じくらい。
30万円台で狙える個体も多く、新車で購入するより10万円ほど安く乗り始められるかもしれません。

注意点としては、2023年モデルからエンジンとサスペンションセッティングが変わり、走行フィーリングが変化していること。
2022年モデルまではやや乗り心地が硬く、ストロークがショートなエンジンは忙しなさを感じるかもしれません。
ですが、タフなデザインやオールラウンド性能といった基本コンセプトに変わりはないので、性能の違いを気にしない方なら十分に楽しめるはずです。
だいたい現行のスクーターモデルの新車価格は30万円前後のものが多いため、新車の原付二種スクーターをかうなら、中古の『CT125・ハンターカブ』を選んだ方が遊びの幅が広がるかも……?
もちろん、用途にあったバイク選びが重要ですけどね!
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