2019年に登場したホンダのミドルクラスネイキッドスポーツバイク『CB650R』の2019~2024年モデルの中古バイクは今いくら買える?2025年5月時点での中古車実勢価格や中古バイク選びの特徴をリサーチします!
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ホンダ『CB650R(2019~2023)』ってどんなバイク?

画像1: HONDA CB650R(2019年モデル)

HONDA CB650R(2019年モデル)

現行モデルとしもラインナップされる『CB650R』は2019年、“ネオ・スポーツ・カフェ”をコンセプトとして登場した、先代『CB650F』をベースに改良を重ねたミドルクラスのネイキッドモデル。

コンセプト通りのモダンかつノスタルジックな印象のスタイリングも特徴です。

魅力はもちろん、近年では少なくなってきたミドルクラスにおける4気筒エンジンとネイキッドらしい軽快で俊敏な走り。

低回転からの粘り強さと高回転までスムーズに吹け上がるパワーフィールは同クラスの2気筒を採用したライバルモデルにはない魅力。

画像2: HONDA CB650R(2019年モデル)

HONDA CB650R(2019年モデル)

高回転域では4気筒エンジンらしいパワフルさが際立ちます。

幅広のアップライトなハンドルにより軽快なハンドリングを実現し、倒立フォークを採用することでフロントの高剛性、路面追従性も十分。

2021年の仕様変更ではフロントフォークにショーワ製「SFF-BP」を採用し性能が向上しています。

シート高は810mmですが、乗車姿勢やシート周りの形状により足を降ろしやすくなっています。

2024年のモデルチェンジでクラッチ操作を減らす「E-Clutch」仕様が登場しまし、このモデルからシュラウドまわりを中心にスタイリングにも変更が加えられています。

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