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ホンダ『CB650R』の中古バイクの特徴と価格相場は?

HONDA CB650R(2019年モデル)
『CB650R』はミドルクラスのスポーツネイキッドモデルで、中型から大型へのステップアップ、リターンには最適な排気量・扱いやすさのバイクですが、4気筒エンジンを採用しているため、650ccクラスとしては2気筒のライバルモデルに比べ新車価格はやや高め。
同じく中古バイク市場を見ても極端に中古で値段が落ちているという印象はありませんが、新車価格の103万4000円に比べれば手の届きやすい個体が揃っているように感じます。
【バイク王】の2025年5月30日時点での中古車在庫情報を見てみると、車両価格で74万8000円からとなっていて相場は概ね70万円台後半から90万円台後半。
同じく【BDSバイクセンサー】での価格相場も73万7000円から99万8000円となっていて、どちらも70万円台で狙える個体は走行距離が2万キロ程度のものが多い印象です。

HONDA CB650R(2021年モデル)
2021年の仕様変更でフロントフォークにショーワ製「SFF-BP」が採用されていて、高年式モデルでも走行距離次第では70万円台や80万円台前半で狙える個体もあります。
ライバルの600~700ccの2気筒ミドルクラスネイキッドで言えば『SV650』や『MT-07』が40~60万円台とかなり手頃な価格で狙うことができますが、『CB650R』は価格相応の魅力を秘めています。
多少走行距離が長くてもきちんとメンテナンスされている個体であれば十分楽しめます。
価格や状態を自身の目でしっかり吟味すれば、お得な価格で良い相棒と巡り合えるかもしれませんね!
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