2014年にスズキから発売された普通二輪区分のビッグスクーター『バーグマン200』の各部ディテール、足つきやライディングポジションを紹介します!
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※この記事は2020年9月7日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です。
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スズキ『バーグマン200』足つき&ライディングポジション

シート高:735mm
ライダーの身長・体重:176cm・62kg
クルージング中はフロアボード前側に投げ出すように伸ばすことで、よりリラックスした体勢を取れる。足着き性はフロアボード後方の左右幅を絞り込んで足を真っ直ぐ下ろせるため、数値で判断するよりはるかに良好。
スズキ『バーグマン200』各部装備&ディテール解説

軽量でコンパクトなFI仕様の200cc水冷単気筒エンジン。低速から高速まで全域で力強く、パワーフィールもスムーズ。
大型スクリーンに流麗なデザインの2灯式マルチリフレクターヘッドライトを組み合わせて、個性的なフロントマスクを演出。

フロントホイールは13インチサイズ。ブレーキは高い制動力と優れたコントロール性を実現するシングルディスクブレーキ。

リアサスはプリロード調整が可能で、荷物の積載時やタンデムなど、使用状況に合わせてセッティングを行うことができる

アナログ式の速度計とタコメーターの中央に、距離計や燃費計などの多彩な機能を表示できる液晶モニターを組み合わせる。

流れるようなラインで構成されるシート形状は、快適性に加えて広い座面も確保して、パッセンジャーとの一体感も良好。

容量41L、大きなサイズのシート下トランクスペース。ヘルメットはものにより2個一度に収納できる。照明も備え、夜間でも非常に使いやすい。

フロントパネル下側にアクセサリーソケットを備えたフロントボックス、右側にはミニボックスを配置して使い勝手も高めている。
文:オートバイ編集部/写真:南孝幸
webオートバイ公開日:2020年9月7日
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