スマートな機能と快適な走行性能で人気の高いホンダの原付二種スクーター『PCX』。2018年モデルの足つきやライディングポジション、各部装備を解説します!
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文:オートバイ編集部
※この記事は2020年5月12日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です。

ホンダ『PCX(2018)』足つき&ライディングポジション

画像: ライダーの身長・体重:176cm・60kg シート高:764mm

ライダーの身長・体重:176cm・60kg

シート高:764mm

グリップ位置、着座位置、ステップ高のバランスを取ってあるので身長180cmのライダーでも窮屈さを感じず、フラットなシート形状でタンデムライダーの快適性も高い。

ホンダ『PCX(2018)』各部装備&ディテール解説

画像: フレームは従来モデルのアンダーボーン構造から、ダブルクレードル構造へと一新。フレーム剛性が飛躍的に高まり、向上した動力性能をフルに活かせる操縦性を実現する。

フレームは従来モデルのアンダーボーン構造から、ダブルクレードル構造へと一新。フレーム剛性が飛躍的に高まり、向上した動力性能をフルに活かせる操縦性を実現する。

画像: 正立フォークに14インチホイールという組み合わせは変わらないが、ホイールは新デザインとなり、タイヤサイズもワイド化された。

正立フォークに14インチホイールという組み合わせは変わらないが、ホイールは新デザインとなり、タイヤサイズもワイド化された。

画像: 乗り心地向上を狙い、リアサスの取り付け位置を後方へ移すとともにサスストロークも15mm増加。リアタイヤもフロント同様サイズをアップ。

乗り心地向上を狙い、リアサスの取り付け位置を後方へ移すとともにサスストロークも15mm増加。リアタイヤもフロント同様サイズをアップ。

画像: 好燃費と静粛性を兼ね備えたeSPエンジンは、吸排気系の改良やフリクション低減などの細かな改良を受け、燃費を犠牲にせず力強さを増した。

好燃費と静粛性を兼ね備えたeSPエンジンは、吸排気系の改良やフリクション低減などの細かな改良を受け、燃費を犠牲にせず力強さを増した。

画像: 大型コンビネーションランプは、ヘッドライトとポジションライトの間にボディカバーが入り込む造形を採用してシャープなイメージを表現。

大型コンビネーションランプは、ヘッドライトとポジションライトの間にボディカバーが入り込む造形を採用してシャープなイメージを表現。

画像: 上下二分割された独特なLEDテールランプ。上下で幅を変えることでボディをスリム化、同時に独特な形状でリアビューを印象的に見せる。

上下二分割された独特なLEDテールランプ。上下で幅を変えることでボディをスリム化、同時に独特な形状でリアビューを印象的に見せる。

画像: フレーム構造の工夫などでトランク容量を28Lにまで拡大。書類や工具の収納スペースもシート裏に移動し、限られたスペースを最大限に活用。

フレーム構造の工夫などでトランク容量を28Lにまで拡大。書類や工具の収納スペースもシート裏に移動し、限られたスペースを最大限に活用。

画像: キーを携帯しているだけでエンジン始動が可能なスマートキーシステム。キーにはウインカーを点滅させるアンサーバックスイッチも装える。

キーを携帯しているだけでエンジン始動が可能なスマートキーシステム。キーにはウインカーを点滅させるアンサーバックスイッチも装える。

文:オートバイ編集部
webオートバイ公開日:2020年5月12日
※掲載記事は記事公開日時点での内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる可能性があります。ご了承ください。

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