2018年にスズキから発売されたフルサイズの125ccネイキッドスポーツモデル『GSX-S125』の中古車は今いくらで買える? 2025年3月7日時点での中古車実勢価格やバイク選びの特長をリサーチします!
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スズキ『GSX-S125』ってどんなバイク?

画像: GSX-S125 2018年モデル

GSX-S125 2018年モデル

『GSX-S125』はスズキが2018年に発売した125ccクラスのフルサイズ本格ネイキッドスポーツモデル。

免許が取得しやすく生活の中での使い勝手もいいことから、幅広い層に人気を集めている原付二種。

近年ではスクーターに限らずマニュアルのモデルも展開され人気を集めていますが、中でも『GSX-S125』は車体、エンジン共に本格的なスポーツモデルで、高い走行性能を誇ります。

同時に登場したフルカウルモデルの兄弟モデル『GSX-R125』とベースを共有し、エンジンには10000回転という高回転域で最高出力15馬力を発揮するDOHC4バルブ水冷エンジンを搭載。

画像: スズキ『GSX-S125』ってどんなバイク?

6速ミッションにより、意図的に高回転域を使用してパワーを引き出すマニュアルスポーツバイク特有の楽しさ・難しさといった醍醐味を味わうことが出来ます。

前後17インチホイールを装着したフルサイズの車体は自由な乗車姿勢を実現し、荷重移動や接地感の体感に貢献。より高い次元のスポーツ走行を可能とします。

そんなスポーツバイクの側面を持つ『GSX-S125』ですが、アップライトなハンドルによる優しい乗車姿勢と133kgという車体の軽さ、足つきの良さにより、コミューターらしい移動の快適性も実現。

125ccモデルらしく燃費にも優れ、毎日乗るバイクとしても経済的な側面も持ち合わせています。

スポーティーさを前面に押し出しつつ利便性、経済性に優れる『GSX-S125』は、毎日の移動から週末のショートツーリングまで幅広いシーンでバイクを楽しめる頼もしい相棒になるでしょう。

スズキ『GSX-S125(2018)』主要概要

全長×全幅×全高2000×745×1035mm
ホイールベース1300mm
最低地上高165mm
シート高785mm
車両重量133kg
エンジン形式水冷4ストDOHC4バルブ単気筒
総排気量124cc
ボア×ストローク62×41.2mm
圧縮比11
最高出力11kW(15PS)/10000rpm
最大トルク11N・m(1.1kgf・m)/8000rpm
燃料タンク容量11.0L
変速機形式6速リターン
キャスター角25°30′
トレール量93mm
タイヤサイズ(前・後)90/80-17・130/70-17
ブレーキ形式(前・後)油圧式シングルディスク・油圧式シングルディスク

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