2018年にホンダから発売された原付二種モデル『スーパーカブC125』の2018~2020年モデルの中古車はいくらで買る? 2025年2月時点での中古車実勢価格や中古車の特徴をリサーチします!
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ホンダ『スーパーカブC125(2018~2020)』ってどんなバイク?

スーパーカブC100 1958
2018年に125ccエンジンを搭載して発売されたホンダの原付二種モデル『スーパーカブC125』。
1958年に発売された初代の「カブ」である『スーパーカブC100』をイメージさせる滑らかデザインは、カブらしさを押し出しつつ上質感をプラス。
各種灯火類はLEDで統一され、ホイールには切削加工を施した高級感のある専用アルミホイールを装着。
鍵を出さなくても様々な操作ができるスマートキーも採用されています。

スーパーカブC125 2018年モデル
ベースは同クラスの『スーパーカブ110』で、125ccエンジンの動力に耐えられるよう各部の剛性を強化。
前後サスペンションのストローク量を最適化し、快適な乗り心地を実現しています。
124cc空冷単気筒エンジンは燃費が良くお財布にも優しい仕様。
日常の足というイメージの強いカブシリーズですが、『スーパーカブC125』は高級路線を走っていて、毎日の通勤や通学だけでなくショートツーリングにも出かけたくなるような一台に仕上げられています。
ホンダ『スーパーカブC125(2018)主要諸元
| 全長×全幅×全高 | 1915×720×1000mm |
| ホイールベース | 1245mm |
| シート高 | 780mm |
| 車両重量 | 110kg |
| エンジン形式 | 空冷4ストSOHC単気筒 |
| 総排気量 | 124cc |
| ボア×ストローク | 52.4×57.9mm |
| 圧縮比 | 9.3 |
| 最高出力 | 7.1kW(9.7PS)/7500rpm |
| 最大トルク | 10N・m(1.0kgf・m)/5000rpm |
| 燃料タンク容量 | 3.7L |
| 変速機形式 | 常時噛合式4段リターン |
| キャスター角 | 26°30´ |
| トレール | 71mm |
| タイヤサイズ(前・後) | 70/90-17・80/90-17 |
| ブレーキ形式(前・後) | 油圧式シングルディスク・機械式ドラム |
