カワサキの125ccネイキッドスポーツ『Z125 PRO』の足つきやライディングポジション、各部装備を解説します!
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文:オートバイ編集部/写真:南孝幸、島村栄二
※この記事は2020年4月30日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です。

カワサキ『Z125 PRO(2020)』足つき&ライディングポジション

画像: ライダーの身長・体重:163cm・42kg

ライダーの身長・体重:163cm・42kg

小柄な車格ながら、ライディングポジションはフルサイズモデルと大差なく、窮屈さはない。780mmのシート高はライバルのグロムより30mm高く、車体の重心位置を高くして鋭いハンドリング特性を得ている。

カワサキ『Z125 PRO(2020)』タンデムチェック

画像: カワサキ『Z125 PRO(2020)』タンデムチェック

ボディサイズが小さいので、タンデムシートの面積も小さめ。タンデム時のライダーの密着度は高い。ただ、ステップ位置やシートの座り心地は悪くない。

カワサキ『Z125 PRO』各部装備・ディテール解説

画像: 兄貴分同様、Zシリーズの「Sugomiデザイン」の流れを汲むシャープなマスクデザインは個性際立つ顔つきを演出。ヘッドライトはハロゲン。

兄貴分同様、Zシリーズの「Sugomiデザイン」の流れを汲むシャープなマスクデザインは個性際立つ顔つきを演出。ヘッドライトはハロゲン。

画像: エンジンは旧KSR用から発展した124cc空冷単気筒。4速ミッションにマニュアルクラッチを組み合わせ、スポーティな走りが可能だ。

エンジンは旧KSR用から発展した124cc空冷単気筒。4速ミッションにマニュアルクラッチを組み合わせ、スポーティな走りが可能だ。

画像: ブレーキはΦ220mm径のペータルディスクに片押しキャリパー。フロントフォークはインナーチューブ径φ30mmの倒立。

ブレーキはΦ220mm径のペータルディスクに片押しキャリパー。フロントフォークはインナーチューブ径φ30mmの倒立。

画像: リアサスペンションは高張力鋼製バックボーンフレームの中心から右にオフセットして装着される。リアディスクもペータルタイプ。

リアサスペンションは高張力鋼製バックボーンフレームの中心から右にオフセットして装着される。リアディスクもペータルタイプ。

画像: Zシリーズならではの“Z"の文字をモチーフにLEDをレイアウトした、遊び心あふれるデザインのテールライトを採用。

Zシリーズならではの“Z"の文字をモチーフにLEDをレイアウトした、遊び心あふれるデザインのテールライトを採用。

画像: プリロード調整機構つきのモノショックを車体の右サイドにオフセットマウント。スプリング色はシルバーだ。

プリロード調整機構つきのモノショックを車体の右サイドにオフセットマウント。スプリング色はシルバーだ。

画像: テールカウルぎりぎりまで伸ばしたシートは、コンパクトな車体ながら十分な長さを確保。ライポジの自由度を高めている。

テールカウルぎりぎりまで伸ばしたシートは、コンパクトな車体ながら十分な長さを確保。ライポジの自由度を高めている。

画像: メーターは多機能で、125ccクラスの中でも豪華な部類。ギアポジションインジケーターや燃料計、時計、などを表示する。

メーターは多機能で、125ccクラスの中でも豪華な部類。ギアポジションインジケーターや燃料計、時計、などを表示する。

文:オートバイ編集部/写真:南孝幸。島村栄二
webオートバイ記事公開日:2020年4月30日
※掲載記事はwebオートバイ公開時の内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる場合があります。ご了承ください。

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