2016年に登場したカワサキの大型モデル『バルカンS』。ニンジャ・Zシリーズ譲りのエンジンを搭載したスポーティーなクルーザーモデルのライディングポジションや足つき、各部装備を紹介します!
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文:オートバイ編集部
※この記事は2020年8月4日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です。

カワサキ『バルカンS(2020)』の足つき&ライディングポジション

画像: ライダーの身長・体重:176cm・62kg シート高:705mm

ライダーの身長・体重:176cm・62kg
シート高:705mm

手前に引かれたハンドルと前過ぎないフォワードステップで、クルージング中の快適性とコーナーでの操作性のバランスを取っている。

足着き性は抜群に良好で、乗り降りも楽。身長150㎝台のライダーでも安心して扱えるだろう。

カワサキ『バルカンS(2020)』各部装備・ディテール解説

画像: 非常に印象的なマスク。クルーザーのジャンルにとらわれない、異形デザインのヘッドライトがカワサキらしい個性を強調している。

非常に印象的なマスク。クルーザーのジャンルにとらわれない、異形デザインのヘッドライトがカワサキらしい個性を強調している。

画像: Z650やニンジャ650と同系統のDOHCパラレルツイン。クルーザー向けの設定ではあるが、高回転域で見せる伸びやかな表情が魅力。

Z650やニンジャ650と同系統のDOHCパラレルツイン。クルーザー向けの設定ではあるが、高回転域で見せる伸びやかな表情が魅力。

画像: エンジン下に配置されるコンパクトなサイレンサーが特徴。歯切れのいいパルス感とツインらしいサウンドを楽しめる。

エンジン下に配置されるコンパクトなサイレンサーが特徴。歯切れのいいパルス感とツインらしいサウンドを楽しめる。

画像: 切削仕上げの上品な18インチホイールを採用。ブレーキは300㎜径ローターをおごり、このクラスとしては強力な制動力を確保。

切削仕上げの上品な18インチホイールを採用。ブレーキは300㎜径ローターをおごり、このクラスとしては強力な制動力を確保。

画像: Z650などと同様に、リアショックは車体右側にオフセットマウント。スイングアームのピボット部下に見えるのは排気チャンバー。

Z650などと同様に、リアショックは車体右側にオフセットマウント。スイングアームのピボット部下に見えるのは排気チャンバー。

画像: ティアドロップ形状のタンクは容量14L。上面は所有感を高め、オーナーを飽きさせないウェーブ風の形状となっている。

ティアドロップ形状のタンクは容量14L。上面は所有感を高め、オーナーを飽きさせないウェーブ風の形状となっている。

画像: シートは前後分活式で、着座感に優れホールド性が高いライダーシートとコンパクトな座面のパッセージシートの組み合わせ。

シートは前後分活式で、着座感に優れホールド性が高いライダーシートとコンパクトな座面のパッセージシートの組み合わせ。

画像: リアフェンダーに沿わせるように配置されたテールランプはLED式。ウインカーはクリアレンズ採用のオーソドックス電球式。

リアフェンダーに沿わせるように配置されたテールランプはLED式。ウインカーはクリアレンズ採用のオーソドックス電球式。

画像: アナログ式タコメーターと多機能表示の液晶デジタルモニターのコンビネーション。便利なギアポジションインジケーターも装備。

アナログ式タコメーターと多機能表示の液晶デジタルモニターのコンビネーション。便利なギアポジションインジケーターも装備。

文:オートバイ編集部
webオートバイ記事公開日:2020年8月2日
※掲載記事は記事公開日時点の内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる可能性があります。ご了承ください。-

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