2005年に『セロー225』から進化して登場した『セロー250』。最終モデルとなったファイナルエディションの足つき、各部装備を解説します!
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文:オートバイ編集部
※この記事は2020年2月29日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です。
ヤマハ『セロー250 ファイナルエディション(2020)』足つき&ライディングポジション
オフ車らしからぬ低シート高で足着き性は抜群。ハードな路面状況を両足を使った「二輪二足」で越えていけるのはセロー最大の武器。着座位置とステップの距離が近いので、長時間走行時は腰を引いて乗ると楽になる。
サスが柔らかく、乗車時の沈み込みも多めではあるが、体重が軽いと身長162㎝でもかかとは浮く。ポジションの自由度が高いので、体格に左右されずにリラックスした姿勢を取れるのがポイント。
ライダーが普通の位置に座るとパッセンジャーのお尻はシート後端からはみ出してしまう。ライダーが前寄りに座れば何とか収まるが、それでも密着度が高く、やや窮屈。
ヤマハ『セロー250 ファイナルエディション(2020)』各部装備・ディテール解説
文:オートバイ編集部
webオートバイ公開日:2020年2月29日
※掲載記事は記事公開日時点の内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる可能性があります。ご了承ください。
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