2019年に発売されたオフロードモデル・カワサキ『KLX230』の2020年モデルの中古車はいくらで買える? 2024年10月時点での中古車実勢価格やバイク選びの特徴をリサーチします!
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カワサキ『KLX230(2020)』ってどんなバイク?

画像: カワサキ『KLX230』2020年モデル ライムグリーン

カワサキ『KLX230』2020年モデル ライムグリーン

2016年に生産を終了した『KLX250』以降不在となっていたカワサキのオフロードモデルの穴を埋めるよう、2019年に登場したのが『KLX230』。

一般的な250ccモデルよりもやや小さい232ccのSOHC2バルブ空冷単気筒エンジンを搭載。
完全新設計された専用エンジンはオフロードシーンにおいて低中回転域で力強く扱い易いトルク性能を有し、ツーリングには十分なゆとりとパワーを持っています。

画像: カワサキ『KLX230』2020年モデル エボニー

カワサキ『KLX230』2020年モデル エボニー

フレームも専用設計で、優れた性能を発揮するサスペンションのおかげで林道ツーリングにも十分対応。

高い走破性能を誇るため、シート高は885mmとかなり高めにセッティングされていますが、扱い易いエンジンと車体により初心者からベテランまで本格的なオフロードライディングを楽しめます。

カワサキ『KLX230(2020)』主要諸元

全長×全幅×全高2105×835×1165mm
ホイールベース1380mm
最低地上高265mm
シート高885mm
車両重量134kg
エンジン形式空冷4ストSOHC2バルブ単気筒
総排気量232cc
ボア×ストローク67.0×66.0mm
圧縮比9.4
最高出力14kW(19PS)/7600rpm
最大トルク19N・m(1.9kgf・m)/6100rpm
燃料タンク容量7.4L
変速機形式6速リターン
キャスター角27.5°
トレール量116mm
タイヤサイズ(前・後)2.75-21・4.10-18
ブレーキ形式(前・後)油圧式ディスク・油圧式ディスク

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