2019年にモデルチェンジして登場したホンダの本格クロスオーバーモデル『400X』の足つき性やライディングポジション、各部装備やディテールを紹介します!
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文:オートバイ編集部
※この記事は2019年4月30日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です

ホンダ『400X(2019)』足つき&ライディングポジション

画像: シート高:800mm/ライダーの身長・体重:176cm・62kg

シート高:800mm/ライダーの身長・体重:176cm・62kg

上体が直立し、肘と膝の曲がりに余裕があるゆったりしたポジションで長時間の連続走行でも肉体的負担は少なめ。シート高は前モデルより5mm高くなっているが、シート前側側面を削ったことで足着き性への影響はない。

ホンダ『400X(2019)』各部装備&ディテール解説

画像: アドベンチャーらしい、コントロール性に優れたワイドバーハンドルに、ナビゲーションなどのアクセサリー装着を容易にするマウントバーも採用。

アドベンチャーらしい、コントロール性に優れたワイドバーハンドルに、ナビゲーションなどのアクセサリー装着を容易にするマウントバーも採用。

画像: 兄貴分のCB650R、CBR650Rなどと同タイプの反転表示液晶デジタルメーターを採用。タコメーターやギアポジション表示など、機能も多彩だ。

兄貴分のCB650R、CBR650Rなどと同タイプの反転表示液晶デジタルメーターを採用。タコメーターやギアポジション表示など、機能も多彩だ。

画像: フロントの19インチ化により、さまざまな走りのステージで安定した走破性を発揮できるよう進化。タイヤはダンロップのトレールマックスを標準装着する。

フロントの19インチ化により、さまざまな走りのステージで安定した走破性を発揮できるよう進化。タイヤはダンロップのトレールマックスを標準装着する。

画像: スイングアームは長めのタイプ。細身のキャストホイールが特徴的。アシストスリッパークラッチも標準装備され、扱いやすさを格段に向上させている。

スイングアームは長めのタイプ。細身のキャストホイールが特徴的。アシストスリッパークラッチも標準装備され、扱いやすさを格段に向上させている。

画像: CBR400Rと同様に、2本出し風デザインのサイレンサーを持つエキゾーストを新採用。スタイリッシュな形状は外観イメージの向上にも貢献している。

CBR400Rと同様に、2本出し風デザインのサイレンサーを持つエキゾーストを新採用。スタイリッシュな形状は外観イメージの向上にも貢献している。

画像: テールランプのデザインは従来型に近いものだが、ブレーキランプはLEDを採用。ウインカーもCRFラリーなどと同タイプの、細身のLEDを装備する。

テールランプのデザインは従来型に近いものだが、ブレーキランプはLEDを採用。ウインカーもCRFラリーなどと同タイプの、細身のLEDを装備する。

画像: 従来型をより洗練させたデザインのフロントマスク。精悍な吊り目風のヘッドライトはLEDで、スクリーンも上面を20mm長くして防風性能を向上させている。

従来型をより洗練させたデザインのフロントマスク。精悍な吊り目風のヘッドライトはLEDで、スクリーンも上面を20mm長くして防風性能を向上させている。

画像: スイッチボックスは近年のホンダのスポーツモデルと同様、ホーンボタンを大きく取った新デザイン。グリップも樽型の握りやすい形状。

スイッチボックスは近年のホンダのスポーツモデルと同様、ホーンボタンを大きく取った新デザイン。グリップも樽型の握りやすい形状。

文:オートバイ編集部
webオートバイ公開日:2019年4月30日
※掲載記事は記事公開日時点の内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる可能性があります。ご了承ください。

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