ヤマハの155ccスクーター『マジェスティS』の2021年モデルのライディングポジションや足つき性をチェック! 便利な機能や各部ディテールを写真と共に解説します!
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文:オートバイ編集部/写真:赤松孝
※この記事は2021年6月29日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です。

ヤマハ『マジェスティS(2021)』足つき&ライディングポジション

画像: シート高:795mm ライダーの身長・体重:176cm・62kg

シート高:795mm
ライダーの身長・体重:176cm・62kg

795mmというシート高だが、停車時はシート前側に座れば身長160cm程度のライダーでも両足が接地する。シート座面に対してステップフロアが高めなので膝位置が高いが、不思議と窮屈さは感じない。

ヤマハ『マジェスティS』各部装備&ディテール解説

画像: 鍛造ピストンやメッキシリンダーを採用する155cc水冷ユニットは15PSを発揮。パワフルで爽快な走りに貢献する。

鍛造ピストンやメッキシリンダーを採用する155cc水冷ユニットは15PSを発揮。パワフルで爽快な走りに貢献する。

画像: 欧州仕様のフロントサスペンションに、ペータル式ディスクブレーキと、スポーツモデル顔負けの足回りを誇る。

欧州仕様のフロントサスペンションに、ペータル式ディスクブレーキと、スポーツモデル顔負けの足回りを誇る。

画像: リアサスにはモノクロスサスペンションを採用し高効率化と高性能を両立。リアブレーキには245mmディスクを装備する。

リアサスにはモノクロスサスペンションを採用し高効率化と高性能を両立。リアブレーキには245mmディスクを装備する。

画像: 薄型のレンズとなったLEDヘッドライト。ローがリフレクター、ハイはプロジェクタータイプとして、ウインカーも新作された。

薄型のレンズとなったLEDヘッドライト。ローがリフレクター、ハイはプロジェクタータイプとして、ウインカーも新作された。

画像: ユニークなデザインのナセルを持つメーターは、アナログ式タコメーターと反転表示液晶のスピードメーターの組み合わせ。

ユニークなデザインのナセルを持つメーターは、アナログ式タコメーターと反転表示液晶のスピードメーターの組み合わせ。

画像: ポップアップ式の給油口など、アイデアが光るユーティリティ。12VのDCソケットも増設され、利便性を高めている。

ポップアップ式の給油口など、アイデアが光るユーティリティ。12VのDCソケットも増設され、利便性を高めている。

画像: 肉厚なダブルシートは座り心地もよく、タンデムも想像以上に快適。絶妙なフロント部の絞り込みで足つき性も不満はない。

肉厚なダブルシートは座り心地もよく、タンデムも想像以上に快適。絶妙なフロント部の絞り込みで足つき性も不満はない。

画像: 容量32Lのトランクスペースはシティユースには十分なもの。ヘルメットを収納してもまだスペースにはゆとりがある。

容量32Lのトランクスペースはシティユースには十分なもの。ヘルメットを収納してもまだスペースにはゆとりがある。

文:オートバイ編集部
webオートバイ公開日:2021年6月29日
※掲載記事は記事公開日時点での内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる可能性があります。ご了承ください。

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