ホンダから2016年に登場した大型アドベンチャーモデル『CRF1000L』の2016年~2019年モデルの中古車は今いくらで買える2025年3月時点での中古車実勢価格やバイク選びの特長をリサーチ!
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ホンダ『CRF1000L アフリカツイン』ってどんなバイク?

画像: ホンダ『CRF1000L Africa Twin』2016年モデル

ホンダ『CRF1000L Africa Twin』2016年モデル

ホンダの大型アドベンチャーバイク『CRF1000Lアフリカツイン』は2016年に登場。

1990年代に人気を得たビッグオフロードバイク『XRV750 アフリカツイン』と同様、オンロード・オフロード問わず様々な道に適応できるアドベンチャーモデルとして開発され、「どこでも行ける」がコンセプト。

画像: ホンダ『Africa Twin』 1988年モデル

ホンダ『Africa Twin』 1988年モデル

新開発の軽量なセミダブルクレードルフレームに、同じく新開発の998ccOHC並列2気筒エンジンを搭載。

機敏なハンドリングでオンロード走行も快適にこなし、ストロークの長い前後サスペンションにフロント21インチを採用した足まわりは、本格的なオフロードシーンにおいても高い走破性を発揮。

「CRF」シリーズの名に恥じないオフロード性能が魅力です。

画像: ホンダ『CRF1000L Africa Twin Adventure Sports』2018年モデル

ホンダ『CRF1000L Africa Twin Adventure Sports』2018年モデル

2017年、2018年と連続して仕様変更がほどこされ、2018年には電子制御スロットルが装備され、ドライブモードセレクターが搭載されました。

2020年に現行モデルの『CRF1100LAfrica Twin』へとフルモデルチェンジしますが、前モデルも高い走破性能と冒険心をくすぐるスタイリングや快適性が魅力です。

ホンダ『CRF1000L アフリカツイン(2016)』主要諸元

全長×全幅×全高2335×930×1475mm
ホイールベース1575mm
最低地上高250mm
シート高スタンダード:870mm(ローポジション:850mm)
車両重量232kg
エンジン形式水冷4ストSOHC4バルブ並列2気筒
総排気量998cc
ボア×ストローク92.0×75.1mm
圧縮比10.0
最高出力68kW(92PS)/7500rpm
最大トルク95N・m(9.7kgf・m)/6000rpm
燃料タンク容量18L
変速機形式6速リターン
キャスター角27°30´
トレール量113mm
タイヤサイズ(前・後)90/90-21・150/70R18
ブレーキ形式(前・後)油圧式ダブルディスク・油圧式ディスク

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