2018年に「モンキー」ブランドとして復活した125ccの人気レジャーバイク『モンキー125』の2018~2020年モデルの中古車はいくらで買える?2024年11月時点での中古車実勢価格やバイク選びの特徴をリサーチします!
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ホンダ『モンキー125』ってどんなバイク?
1962年に初代モデルが登場し、2017年までロングセラーモデルとして多くのバイク乗りに愛されたホンダ「モンキー50」。
生産終了のアナウンスには惜しむ声も多くあげられましたが、2018年に現代のニーズに合わせた125ccモデル『モンキー125』として復活しました。
124ccの4速マニュアル空冷単気筒エンジンと共に車格は少し大柄になりましたが、50ccモデルの頃から「モンキー」の特徴であったシンプルで可愛らしい遊び心をくすぐるデザインをしっかりと踏襲。
今では多くのファンや新規ユーザーに受け入れられています。
洗練されたデザインだけでなく装備も充実していて、灯火類は全てLEDを採用。メーターはスタート時にウインクのアニメーションが楽しめるLCDタイプを採用し、高級感アップ!
足まわりには路面追従性の高い倒立フォークを採用し、クッション性の高いシートと合わせて快適な乗り心地を実現。タイヤもセミブロックパターンとすることでレジャー感を演出しています。
2021年に5速エンジンを搭載するモデルチェンジを受けましたが、4速の初代モデルでも可愛くて楽しい“モンキーらしさ”はかわりません!
今から『モンキー125』でバイクデビューするなら、2018年~2020年の初代モデルを中古で狙ってみるのもアリ?
ホンダ『モンキー125(2016)』主要諸元
全長×全幅×全高 | 1710×755×1030mm |
ホイールベース | 1155mm |
最低地上高 | 160mm |
シート高 | 775mm |
車両重量 | 105(107)kg |
エンジン形式 | 空冷4ストSOHC単気筒 |
総排気量 | 124cc |
ボア×ストローク | 52.4×57.9mm |
圧縮比 | 9.3 |
最高出力 | 6.9kW(9.4PS)/7000rpm |
最大トルク | 11N・m(1.1kgf・m)/5250rpm |
燃料タンク容量 | 5.6L |
変速機形式 | 4速リターン |
キャスター角 | 25°00´ |
トレール量 | 82mm |
タイヤサイズ(前・後) | 120/80-12・130/80-12 |
ブレーキ形式(前・後) | 油圧式ディスク・油圧式ディスク |