1992年に登場し、2022年まで長きにわたり販売されたカワサキ『エストレヤ』。足つきやライディングポジション・各部装備を紹介します!

文:オートバイ編集部
※この記事は2017年9月12日にwebオートバイで公開されたものを再構成した記事です

カワサキ『エストレヤ(2017)』足つき&ライディングポジション

画像: カワサキ『エストレヤ(2017)』足つき&ライディングポジション

見た目の印象よりもコンパクトな車体だが、高めのハンドルと低めのステップ位置、着座位置の自由度が高いシート形状により、身長180cmのライダーでも窮屈さは感じないはず。単気筒らしいスリムな車体と低いシートレール位置で足着き性も抜群にいい。

カワサキ『エストレヤ(2017)』各部装備&ディテール解説

画像: フロントまわりの、なにげなく見せる表情は、専用カラーの採用もあって、往年のW3Aを思わせる。カワサキの、歴史あるモデルだからこそ備わる魅力のひとつだ。

フロントまわりの、なにげなく見せる表情は、専用カラーの採用もあって、往年のW3Aを思わせる。カワサキの、歴史あるモデルだからこそ備わる魅力のひとつだ。

画像: 直立したシリンダーが個性的な249ccエンジンは、独特のパルス感と、キャブトンタイプのマフラーから発する歯切れのいいサウンドが、ライダーを飽きさせない。

直立したシリンダーが個性的な249ccエンジンは、独特のパルス感と、キャブトンタイプのマフラーから発する歯切れのいいサウンドが、ライダーを飽きさせない。

画像: 縦にワディングの入った、肉厚のシートは基本的に従来と同様だが、ファイナルエディションではホワイトのパイピングを施し、質感を高めた特別なものとしている。

縦にワディングの入った、肉厚のシートは基本的に従来と同様だが、ファイナルエディションではホワイトのパイピングを施し、質感を高めた特別なものとしている。

画像: 300mmローターを採用するブレーキは十分な制動力。フロントタイヤは18インチを採用している。ファイナルエディションはフェンダーをメッキ仕上げとしている。

300mmローターを採用するブレーキは十分な制動力。フロントタイヤは18インチを採用している。ファイナルエディションはフェンダーをメッキ仕上げとしている。

画像: リアは17インチでスタンダードと同じだが、こちらもフェンダーをボディ同色からメッキタイプに変更して、ファイナルを飾るのにふさわしい高級感を演出している。

リアは17インチでスタンダードと同じだが、こちらもフェンダーをボディ同色からメッキタイプに変更して、ファイナルを飾るのにふさわしい高級感を演出している。

画像: Wシリーズの流れを汲むメーターユニットはタコメーターも備わった豪華なもの。デジタルトリップやハザードランプも標準装備し、文字盤も落ち着いたデザインとしている。

Wシリーズの流れを汲むメーターユニットはタコメーターも備わった豪華なもの。デジタルトリップやハザードランプも標準装備し、文字盤も落ち着いたデザインとしている。

文:オートバイ編集部

webオートバイ記事公開日:2017年9月12日
※掲載記事は記事公開日時点の内容であり、時間の経過などに伴って内容に不備が生じる可能性があります。ご了承ください。

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